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体力勝負の一人旅 No.334【坂東三十三観音編】

【15日目・2015年12月29日(1/2)】

 「坂東三十三観音巡り」冬編のゴールは鎌倉の長谷寺(はせでら)だ。横浜駅から33Km。4日間の予定だったが今日で終わりにするつもりだ。
 しかし3日目となると疲労が蓄積している。起きる時間は遅くなるし、小田原駅まで軽く走ってみると、右足の親指付け根、左足甲と左脚付け根が痛む。いや、歩くだけでも痛い。こんなので走れるのだろうか。

 10時40分、横浜駅に着いた。この3日間で一番冷える。日なたに出てストレッチをしているうちに体が暖まってきた。太陽の恵みだ。お日様に感謝、そして日本海側と違って冬の晴天率が高いこの地に感謝だ。

 走り始めると痛みはあるものの昨日の午前中と同じくらいのペースで走れている。
 まずは横浜の弘明寺(ぐみょうじ)を目指す。弘明寺駅という駅があるぐらいだから門前町として栄えたところなのだろう。

 ビジネス街の高島町、桜木町を抜けて、京急沿いに進んでいく。ここでちょっと気になる変化に気づいた。それは信号無視。
 昨日まで自転車も歩行者もほとんど信号無視する人はいなかった。埼玉も東京もだ。でもここは違う。信号無視する歩行者が普通にいる。なぜだろう。

 急に走れなくなってもおかしくない。そんな疲労感の中、ペースを落とさずに弘明寺入口までやってきた。左折したら上りだ。道の両側に商店が連なっている。参道の名残りなのだろうか。
 焼き立てパンの匂いと共に甘い香りが漂ってきた。昨日は昼食で失敗したので今日はこまめに補給しよう。帰りに甘いパンを1個購入だ。

 上り切ったらお寺があると思ったら弘明寺駅がだった。線路を渡り下っていくと右下にお寺らしき屋根が見える。11時36分、到着だ。
 境内に入ると本堂は右手にあった。本来の入口ではないところから入ったようだ。本堂を背にすると眼下にアーケード商店街が見える。数歩進むと、長い石段が下に向かって延びており、その先に山門、その先がアーケード商店街だ。こっちの商店街が参道のようだ。
 ならばさっきのパン屋は諦めて、本来の参道で食べたいものを探そう。

 これといった食べ物に出合わないうちに商店街を横切る大岡川に出た。川沿いが気持ちよさそうなのでそっちへ行こうとしたら釣りをしているおじさんがいた。バケツの中をのぞくと15センチぐらいの海釣りで見たような魚が13匹入っている。
「何釣っているんですか?」と訊くと、見物人が「ボラだよ。釣っているというより引っかけているんだ」と教えてくれた。釣り人はそんなやりとりにお構いなく、また1匹釣り上げた。
 小田原と比べるときれいとは思えない海や川だ。食べるのだろうか?

 川沿いの道は鎌倉街道に合流した。やがて緩やかな上り坂になり店がなくなってきた。弘明寺を出て1時間近く経つ。焼き立てパンに固執したためいまだに昼抜きだ。丘を下り切れば町だろう。そこでお昼にしよう。
 コンビニが見えてきた。13時20分になるのでコンビニのドーナツで我慢だ。休憩しすぎないようイートインコーナーでさっさと食べて再出発する。

つづく

下記URLに写真をアップしました。
http://yahoo.jp/box/wUZxHM


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